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ひっそり生きていきたい隠遁女子

ひっそり生きていきたい隠遁女子 23歳OLのブログ 

「何がやりたい?」に答えられない若手には?

「何がやりたい?」に答えられない若手には?

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2014年も期に入り、部署異動になった人も多いと思います。それに伴って、顔合わせや目標設定など、マネージャーは部下や新メンバーと面談することが増えているみたい。そんな場面で「何がやりたいの?」という質問を投げた時に、相手がうまく答えられない=やる気や知識不足と取るのは危険だという件について・・・

これは、結構よくあるやりとりです↓

 

上司: 異動して少し経ったけどどう? 慣れた?

新メンバー: はい。おかげさまで、なんとなく雰囲気は分かってきました。

上司: 今日の面談では今期というか、ウチの部署で今後何をやっていきたいか、聞きたいんだ。君はどんな事に興味ある?

新メンバー: 興味……ですか。そうですね。まだ部署のことをなんとなくしかつかめてないので……。

上司: そうなんだ(少し経ったのに、まだそんな事言ってんの? なんとなく分かってきたって言ってなかったっけ?)。じゃあ、君はウチの部署で何がやりたいの?

新メンバー: ……うーん、まだ漠然としていて。

上司: (やりたいこともないの? やる気ないなあ)やりたいこと、ないの?

新メンバー: いや、そういう訳ではないですけど……。

上司: (はっきりしないなあ。うちの部署でやっていけるのかな?)

 

周囲からの評価が高い人だったので、期待して面談に臨んだのにがっかりした……という話だったのですが、この新メンバーは本当にやる気がないのでしょうか。

これは、確かにあるあるですよね。質問をするときって、こう質問したらこう答えるだろうと予め予想をたておくことが大事だと思います。後半にオープンクエッションとクローズドクエッションという言葉が出てきますが、まさにこれですね。

 

新メンバーに“ふんわり”質問はNG

新メンバーや異動者(特に希望して異動してきていない人は要注意)などに対して、いきなり「何がやりたいの?」「何に興味あるの?」など“ふんわり”した質問をするのは基本的に避けた方がよいでしょう。

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 まずは、相手が持っている知識に合わせて質問の出し方を考えるとよいでしょう。冒頭の会話の中で出てきた「何がしたいの?」「どんな事に興味あるの?」という質問は既存メンバーや知識のある人に対しては適しています。この質問方法は「オープンクエスチョン」と呼ばれており、質問された側は自由度の高い回答をすることになります。そのため、本音の部分や上司が思ってもいなかった切り口の話を聞き出すのに適しています。

 ちなみに私は、オープンクエッションに答えることがめちゃくちゃ苦手です。特に何らかの利害関係とかある場合には尚更ですよね。あと、オープンクエッションだと相手の知識量などももれなく推し量れてしまいますよねw

テストでいうところの小論文みたいなイメージですね。

引用にも書きましたが、知識や経験のある人にこの聞き方をすることは得策だと思います。テニスを全くやったことのない人に対していきなり、「うちのテニス部入ったらなにやりたいの??」とか聞かれても、「え...?汗」てなりますもんねwwwww

テニスやってきて、もー結構経験あるよって人に、「うちのテニス部入ったらなにやりたいの??」聞くならまだわかりますが笑

しかし前述の通り、この質問方法は新メンバーには向いていません。「○○は好きですか?」というような、回答の種類が限られる(はいかいいえ、AかBかなど択一で答えられるもの)「クローズドクエスチョン」を使いましょう。その方が相手も答えやすく、コミュニケーションもスムーズに進みます。

 さっきの質問を「クローズドクエスチョン」に変えたいと思います。

「テニス部入ったら、試合に出たい?」「練習は週何日参加したい?」

これなら、答えやすいです。テニスの知識が全くなくともスムーズに答えられますね。もしもオープンクエッションにするならば、

 

「うちの部署に与えられたミッションは○○である」「ターゲットは中小のシステム担当だが、社内のなんでも屋と化している人たちにアプローチする」「君には○○に期待したいと思っている」といった表現ではっきりと伝えるのがコツです。

 こうすると、確かに事前の前提がはっきりわかりますし、自分がどう動けばいいかを頭のなかでシュミレートすることができますね。期待したいと思っている=達成すべきこと。つまり、このゴールに向かうには何をすればいいのか。そしてそこの「何を」の部分を答えることが上司の求めていることであり、言ってもらうと嬉しいと感じる部分です。

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今回のケースで挙げた新メンバーは“やる気がない”のではなく、部署のためになる要素を理解した上で、自分のミッションを設定しようと考えた可能性が高そうです。もちろん、上司が一方的にしゃべりすぎるのも部下の自主性を削ぐ可能性があるため、あまりいいことではないのですが、ミッションを部下が納得する形で伝えることがマネージャーの仕事。

必要な情報は先に伝え、新メンバーが正しく考える手がかりを与えることで、冒頭のケースで挙げたようなすれ違いは防げるはずです。

 

とても勉強になる記事ですね。

私も誰かに質問するとき、何も考えず質問してしまう場合が多々あるので

気をつけていこうと思います。w

 

 ただしこれは、あくまでスタイルの1つであり、自分がやりたいことを軸に仕事を設定する人もいます。どちらが良いというものではなく、相手の特性によって質問の方法を変えるのが大事なのです。


そのひとことを言う前に:「何がやりたい?」に答えられない若手には (1/2) - 誠 Biz.ID


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